映画「雨の器」公式サイトと予告編が公開になりました！

この作品は母が代表を務める株式会社YUUKI JAPAN制作で、私も取締役として企画制作からキャスティングまで制作側としても携わりました！今までとは違う関わり方で映画創りに触れて改めてわたしは映画の世界が大好きなんだなぁと感じた作品でもあります。

海外の方にも届く作品を表現者としても制作側としても生み出していけるよう頑張りたいです☺️

この作品は現在上映中の映画「TSUSHIMA」のように海外の映画祭を経てから公開になるので、皆様に観ていただけるのはまだ先になりますが、楽しみにお待ちいただけたら嬉しいです！

公式サイト　http://vessel-for-rain.com
予告編　https://youtu.be/CFfT_LGa-Tw?si=p1OmaZCVOZiTwvSI
　
製作・制作会社　株式会社Yuuki Japan https://www.yuukijapan.co.jp
プロデューサー & ポスターphotography 中西由佳
監督・脚本・音楽　ふるいちやすし　

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「目に見えない感情や魂の声に光を当てる」ことをテーマに自分自身との静かな対話。
言葉を交わさずともどこかで繋がり合っている心と心。
そして、立ち止まったときにそっと現れる風景を描いた作品です。
This film centers on the theme of “shedding light on unseen emotions and the voice of the soul.” It captures a quiet dialogue with oneself, the silent yet profound connection between hearts beyond words, and the fleeting landscapes that gently appear when one pauses along the journey of life.

【ストーリー】
人⼀倍正義感の強い女性週刊誌の記者、花凛那（かりな）は、
DVにより訴えられている陸斗を追い、神の国・伊勢へ。
しかしそれが深い懺悔の旅だとわかると次第に
陸斗（りくと）に心を寄せていく。
途中、妻が告訴を取り下げるが、
陸斗はなおも「罰のない罪」を背負い、絶望する。
苦しむ陸斗に対する花凛那の感情は、
やがて愛へと変わってゆく。
Karina, a weekly magazine journalist with an unyielding sense of justice, pursues Rikuto—accused of domestic violence—to the sacred land of Ise. Yet as she comes to realize that his journey is one of profound repentance, her heart gradually softens toward him. Though his wife withdraws the charges, Rikuto continues to bear the weight of an “unpunished sin,” sinking into despair. Karina’s feelings for the suffering Rikuto slowly transform into love.